お小遣いをどうやって決めていますか?
我が家の場合は、僕自信で査定して決めています。
正直、かなり少ないです。
妻から「少なすぎて、ストレスになるだろうから、もっと増やせば良いのに」
と言われましたが、お小遣い増えたら無駄遣いしてしまうか、隠し財産作るか、とにかく良いことないので、自制しています。
そんな僕ですが、本は読みたい。できるだけチャンスが有れば読みたい。
一ヶ月に1・2冊、気になる本は新刊で買うようにしています。
が、やはり足りない。
もっと読みたい!
ということで、ここで活躍するのが図書館。
1.予約システムをフル活用せよ
最近の図書館はインターネットで予約できるようになってる。
人気の本は多くの人が予約しているので、何ヶ月も待つことになると思われる。
実際に僕がホリエモンさんの本を予約した時は、4ヶ月位待った(笑)
やや古い本、3,4年くらい前に流行った本で今も使える情報のはいった本はたくさんあります。
こういう時は図書館の予約システムが大活躍。
僕の場合、歴史や哲学の本をよく予約しますが、膨大な開架図書の中から探すの結構大変じゃないですアカ。
ネット予約だと、【貸し出し可能】って表示されたときに図書館行って、受付カウンターで貸出券出せばすぐに本が出てくる。
めっちゃ便利やん!
豊橋の場合だと、図書館まで来なくても、地区市民館への配送もあるので、それを使うのも一つの手段。
2017年に、本を100冊読むと決めた時は、図書館のフル活用で達成できました。
古典なんかは古い本でも充分だもんね。
2.子ども用の絵本も図書館で
飛び出す本とか、付録が豪華な本を除き、大抵の絵本もある。
これも人気シリーズは予約が一杯で、何ヶ月か待つことがある。
大好きな『おにのサラリーマン』シリーズは2ヶ月位待ったけれど、2週間の歌詞ダサい期間中に子どもたちが暗誦できるくらいまで読んだ。
良い絵本だったら買って自宅に置いておきたいけれど、スペースの事情で無限には買えません。
油断すると、通常サイズとはかけ離れたビッグサイズの絵本になってしまうことも。
以前、『ノラネコぐんだん』シリーズの本を予約して借りに行ったら、A1サイズくらいで、しかも重い(笑)
こういう本もあるんだ、と勉強になりました。
アンパンマンシリーズは紙芝居が面白い。
やなせたかし先生の初期の頃の絵が、わりとリアリティのある雰囲気で違う感覚で楽しめる。
だいたい、ばいきんまんが何かに変装してて悪さをするパターンで憎めない。
お小遣いが少ないお父さんも、サプライズで子ども向けの絵本を借りてくる。
↓
お父さんが読む。
↓
子ども喜ぶ
↓
お母さん、その時間他のことできる
と好循環も期待できます。
3.まとめ
実際に体験するとか出かけて人に会うっていうのが一番の経験になるけれど、
読書で物語の主人公の気分になったり、色んな人の考えに触れたりするだけでも、良いよね。
ちょっとマニアックな業界雑誌もあるから、気づいたら、ラッキーだよね。
たくさんの良い本に出会えたら、良いなと思う。
つづく