ソフトバンクから期間限定Tポイントが付与されていたので、買った本は、『一分で話せ』。
1.普段、どういう話し方してる?
僕は、雑談に関しては、オチなしのダラダラとおしゃべりするのが、大好き。
よく、
「で?なんだっけ?」
と問いかけれます。
ただの報告みたいな雑談。
お話が上手な人は相手が面白く感じるだろうなというポイントを上手く表現しているので、本当に尊敬している。
2.話の組み立て方
よく、結論から~。
とか。
起承転結~。
とか言いますが、どっちでも良いよね。
何よりも最初に、食いつける話かどうか。
が、重要なんじゃないかな。
話の内容が食いつけるかどうかというよりも、
その先にあるものにくいつけるかどうかの、話の始め方。
スタートが肝心。
3.提案する時ってどんな感じ?
・まず現状説明
・選択肢を示す
・現実的な方はこちらと提案
・判断を促す
っていうのが王道かと思われます。
現状説明って、説明受ける人は殆どわかってると思うので、まずはそれが必要かの確認をすることで大幅に説明時間を短縮できるよね。
選択肢は3つくらい用意しておくと良いよね。
・一番推したい案
・その反対案
・中間案
これしかない!
という、背水の陣だけはやりたくない。
4.結論一分で話すには
まずはしっかり内容を整理しておく。
そして、練習する。
練習ですよ。練習。話をする練習。
プレゼンに練習無しで突っ込むと、厳しいツッコミされたときの対応が大変です。
「なんとかなるだろう」
と思っていても、練習していないと伝えたいことの半分も伝えられない時があります。
雑談とか、ちょっとした報告とかは練習しなくても、対話なのでお互いの思いを共有する場として良いのだけど。
発表は絶対に練習したほうが良い。
5.まとめ
今後、色んな場面で簡潔に、わかりやすく説明をする機会が増えそうです。
良い本に出会ったので、もう少し勉強して、上達できるように。
積み重ね、継続。
考えて、話をして、伝えられるか。
話もそうだけど、ツイッターみたいに文字数の制限があると良い練習になりそう。
ということで、本を通じての気づきを今日も実践できるように頑張る。
つづく