よく、
・閉塞感
・伸び悩み
・中途半端
そんなワードが飛び交っている現代社会。
最近、できる限り色んな”問い”をすることで、人の話を聴くようにしています。
1.決定までのプロセスって
ちゃんと議論してますか?
本当に本気で思っているなら、覚悟を持って議論しなきゃいかんね。
— ヒロ🔥朝活の帝王☀️ (@nakachannel104) 2019年7月3日
実はみんな同じような問題意識持ってるんだけど、そのための解決方法が見いだせていない。
それでも誰かが腹を割って話し出せばみんなが共感することってあるよね。
対話って大事。
そしれ、本音を引き出す問いの仕方も大事。
実はみんな問題点に気づいているんだけど、言い出しっぺが全責任を負うような気がして、言い出せないっていうことよくあると思います。
実際に議論を進めていると、
「そうじゃん、それそれ!」
っていう返事が少なくありません。
とことん議論すれば良いのに、なんとなくできないから、なんとなく決定してしまう。
そして、決まったことに文句を言う。
これが一番良くない流れ。
2.問いの作り方
yes か no の回答になる問いは簡単。
そう思いませんか?
みたいな感じ。
これはネタが多く無いと進めるの難しいよね。
そこで僕が最近使っているのは、
「それって、どうしたらそうなっちゃうんですか?」
です。
このワード使うと、結構質問された人は熱く語ってくれます。
3.対話の時間
そんな時間無いよー。っていうオチになりかねないですが。。。
ランチタイム、飲み会、チャンスはいくらでもあると思う。
できるかぎり時間を作れたら良いのだけど、、、1時間位。
より深く、深く、議論して、本当にあるべき姿を形作る。
そういう対話をしていくことができたら良いなと思う。
それは、組織内のことでも、対外的にも。
つづく