読書するじゃないですか。
「あぁ、良いこと書いてあった!」
で終わっちゃうのは勿体ない。
読書の記録をすることをオススメします。
これって、簡単なアウトプットの練習にもなるし、記録をとっておくことでどれだけ読んだか思い出せるわけです。
1.記録の方法は2つのうちどちらか
・王道のノート
・手軽なアプリ
どちらでもいいのだけど、僕は基本的にノート使っています。
アプリも1年だけ使っていました。
2.アプリの活用
スマホでバーコードを読むだけで簡単に本を登録できるから、楽チン。
僕はビブリアというアプリを使っていました。
読んだ日に登録しておけば、日付も載るので、記録がしやすいです。
メモ欄もあるので、感想文も書ける。
気軽にやってみたい人にはオススメだよ。
3.ノートの活用
一冊のノートに、読んだ順番に書く。
・本の題名
・著者名
・読んだ日にち
・感想文というかメモを2,3行程度
なるべく読みやすい字で書く。
これだけでアウトプットの練習にもなるし、本を読んでからの要約もできる。
自分がその本から感じ取ったことを簡潔にまとめるんだ。
4.まとめ
せっかく時間をかけて読んだ本だから、自分のものにしていきたい。
本を読めば、その人の考えや体験に触れることができるから、直接会わなくても体験ができる。
そりゃ直接会えれば一番良いけれどね。
今年は珍しく、新刊を結構買っています。
いつもどおり図書館も最大限に活用。
良い本にたくさん出会いたいな。