・減少する人口
・会社の男女比が7:3から5:5へ
・機械化、AI化
この20年位はこういった事が顕著に出てきていると思います。
子どもとしっかり向き合うと、彼らも応えてくれるような出来事がありました。
昨日の息子。
— 朝活のヒロ🔥爆走ワー父ちゃん🐧💨💨 (@nakachannel104) 2019年6月6日
普段はなかなかやってくれない洗濯物畳み。
僕が風呂に入っている間にやり始めてた。
曰く
「なんで僕が洗濯物畳みやってるかと言うと、母ちゃんも父ちゃんもいろいろ大変そうだから。」
って、めっちゃ良いやつやん!
グッときすぎて涙が出た😂
自分自身、疲れていたのもあったかもしれないけれど、こういう事があると嬉しい。
さて、育休についてですが、僕は一ヶ月以上はやるべきだと思っています。
それはなぜか、1週間とか2週間でも良い経験になりますが、
・正直時間が足りない
・体験程度で終わってしまう
・すぐに仕事に戻れてしまう
というイメージです。
特にすぐに”仕事に戻れてしまう”というのは良いことではあるんだけど、
一ヶ月以上休んで、パスワードを忘れたり、感覚的に忘れたり、いろいろと取り戻すのに時間がかかるあの感覚、僕は結構楽しめました。
というのも、仕事でなんとなく覚えていたことも、もう一度振り返りができるからです。
これ、めっちゃいいトレーニングになるよ。
しかも、一度一ヶ月以上も外に出ていて、視点も価値観も変わってるから、吸収力が違う。
これはやった人にしか無い感覚。
で、タイトルのことだけど、
いわゆる女性の活躍推進というここ数年の課題。
これは明らかに人口減少による働き手不足からきています。
女性も男性と同じように働く事が期待されている。
という現状があるのでしょう。
裏返してみると、
男性も女性と同じように家事育児頑張ることが期待されている。
ということなのではないでしょうか。
だから、今苦労している育休男子たち。
かならずそれが社会的にも実を結ぶ日が来るから、頑張ろう。
つづく