男性の育休に関して連続3回シリーズの2回目です。
義務化には賛成です
北欧諸国では、パパクオータという制度があります。
これは、お父さんが一定期間仕事を休んで育児に携わるというもの。
僕はこれに賛成の立場です。
いろんな意見があります。
育休をすると心配なのはまず経済面
ツイッターでいつも仲良くさせてもらってる、育児お父さん仲間の三島さんからの意見として、
もう1つは育休中は給与の約7割〜5割が社会保険から給付されます。これは基本給からの割合になるので、残業代や手当を考慮すると手取りは6〜4割ほどに下がります
— 三島とものり@相続・離婚アドバイザー (@mishima_fp) June 4, 2019
きちんと計画をたてて休まないと、家計があっという間に破綻する事になってしまいます
義務化するとこの様な家庭が増える可能性があります
三島さんはファイナンシャルプランナーですので、こういう事は良いアドヴァイスがいただけます。やはり計画が大事ということ。
仕組みをしっかりして欲しい
義務化ではなく、希望者がきちんと休める事ができる仕組み作りが大事だと思う。
— 三島とものり@相続・離婚アドバイザー (@mishima_fp) June 4, 2019
例えば有給取得率をきちんと報告させるようにし、明らかに実績が低すぎる場合は行政から調査ができるようにして、調査結果についておかしな所があれば、処分できるようにしたりと何かしらの対策が先ではないだろうか
育休をしたがために、罰みたいなことがあったら辛いですもんね。
まず育休の前に、有給休暇をしっかり取れる仕組みも大事だと思う。
ところで誰が義務なのか?
僕個人としてはお父さん全員が望ましいと思っていましたが、今の所の方針としては、そうではないようです。
イケハヤさん @IHayato のyoutubeで良い説明があります。僕は6%の人✌️#育休 #育休男子
— 朝活のヒロ🔥爆走ワー父ちゃん🐧💨💨 (@nakachannel104) 2019年6月5日
【グッジョブ】「男性育休義務化」の法制度化に向けた議連が誕生! https://t.co/mGnw3ElEPq @YouTubeより
会社が育休をさせることが義務ということだそうです。
本人が申請すれば不利益が無いようにするようにする義務。
育休の意向がない場合はしなくても良い方向性になりそう。
それでも充分良いと思います。
男女同時も良いよ
一緒に関わることで、長く協力してやれるから効果は2乗。
お父さんはちょっとお手伝いではなく、何ができるか考える良い時間にもなるし、ちょっとずつでも実践はできる。
主体的に動くということが大事。
育休男子がこれからもっと増えることを願っています!
つづく