人に問いかけ、質問をする時、どんな事を意識していますか?
1.例えば相手に1問だけ質問できるとします。
簡単なのは、YesかNoを答えてもらうような問い。
ランチに関する質問でいくと。
昨日のランチは美味しかったですか?
→はい。美味しかったです。
以上問いかけタイム終了!
こういったクローズクエスチョンは統計取る時には便利だよね。
2.ホンネを聞きたい深く知りたい問い
1対1で具体的な答えが欲しい時の問いは、
オープンクエスチョン
昨日のランチはどんな感じでしたか?
→味噌ダレの牛たんランチを食べました。ちょっと高かったのですが、名駅な激混みするランチタイムでランチ難民にならないように、空いてると思ったお店に入ったら、お値段が。。。しかし食べられないまま午後を迎えるのは嫌だし、結論美味しかったので満足しています。
問いの仕方を変えただけで、より具体的な答えになるよね。
3.学びの場での発想
ついつい仕事の延長線上の意識が出てしまうと、堅くてつまらない話ばかりになってしまう。
こういう時こそリミッター外してやっても良いのかもしれない。
どうしたら面白くなるかってね。
今年は”人に会う”をテーマにしていますが、学びの場に行くと自分自身にまだ伸びしろがあると感じています。
今日の学びは早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会の研究会でした。
— 朝活のヒロ🔥爆走ワー父ちゃん🐧💨💨 (@nakachannel104) 2019年5月22日
脳みそフル回転したんだけど、ワイはまだまだ進歩の余地あり。
いろんな意見、考え、発想を取り入れて身につけて、貢献できるようにしたいな。 pic.twitter.com/CrrZSSGICA
4.まとめ
オープンクエスチョンをクローズドクエスチョンに変換したり、クローズドクエスチョンをオープンクエスチョンに変換したりする事もやりましたが、脳みそフル回転でした。
シンプルに伝える。シンプルに聴く。シンプルにまとめる。
これが理想ではあるんだけど、誘導するような内容・問いではなく。
本当の真意はどこにあるのか、深掘りできるような気遣いも必要。
良い発想・思考をもっと身につけていくチャンスはたくさんあるね。
つづく