お小遣いは結構少ないです。
自分で査定して決めています。
決して奥さんの言うとおりの額にしているわけではありません。
読みたい本が多すぎて、買ってばかりはいられません。
そんなお父さんも大助かりの図書館。
ほぼ、毎週子ども連れて行っています。
豊橋市は現在、まちなか図書館というものをこれから建てる準備をしているのですが、、、
たくさん本に触れる機会があるというのは、本当に大事。
実際に体験していなくても、本から学べることってたくさんあるもんね。
では、いつもどう使っているか。
1.何借りてる?
僕がよく借りるジャンルは、
・日本史
・古典(東洋哲学系の漢文)
・地方自治
・絵本
ですね。
ほぼ趣味のジャンルです。
絵本は子どもに買ってあげたいけど、家の本棚も限界があるし、整理整頓も大変だし、お店の在庫管理みたいな感じで、在庫持たないほうが何かと便利だしという事で、積極的に借りるようにしています。
最近のトレンドは、息子→工作の本。娘→紙芝居(アンパンマン)。
2.最新の本は
巷で人気の本も結構借りられます。
予約システム使って順番待ちするんだけど、10人待ちだと約半年かかる。
それでも、待つ場合もあるし、早く読みたくて近所の本屋さんに走ることもある。
それはその時の気分にもよるよね。
絵本も人気のものは結構待つ。
それでも、予約しておくといつかは借りられるので、子どもたちに内緒で予約して、借りて驚いてもらってる。
特にウケが良かったのは、
おにのサラリーマン
これは待った甲斐がありました。
3.これからの図書館
今までもそうだったかもしれないけど、個人的な思いとしては、止まり木的な存在であり続けて欲しい。
本のあるところで、落ち着ける場所。
おしゃれな図書館でも良いし、オーソドックスな図書館でも良い。
みんなが気軽に使えて、いろんな事を知る機会になれば良いな。
つづく