近所にある牟呂八幡宮。
幕末のええじゃないか発祥の地と言われております。
今日のお話はお祭りです。
1.牟呂八幡宮のお祭りは毎年4月第二土日
神社のホームページでも紹介されています。
近年は屋台が出たり、盛り上がりがものすごい勢い。
2.お祭りの注目するところは
で、このお祭りのメインイベントと言っても過言ではないのが神事相撲。
無形民俗文化財に指定されています。
氏子がまわしを締めてではなく、袴で相撲するんです。
ちょっと変わってるでしょ。
これやると五穀豊穣とか無病息災とかいろいろご利益があるとのこと。
3.平成最後の神事相撲のみどころ
なんと、僕が力士として出ます。
公募制だったので手を挙げたところ、やらせてもらえることになりました。
いよいよ、1週間後に迫ってきました!
— ヒロ@朝活のプロ (@nakachannel104) 2019年4月7日
地元、牟呂八幡宮の春の例大祭。
ええじゃないか発祥の地で僕は神事相撲やります。
今日は本番と同じ服装で練習。
本当に緊張する。
でもこの地域の発展と無病息災と豊作のために頑張る。#豊橋#牟呂八幡宮#ええじゃないか
力士は3人。(今までは2人だったそうですが、公募で手を挙げた僕が追加)
しかも2箇所2番ずつやるのですが、3人になったため、一人だけ4番相撲を。
それも僕がやるのです。
足袋履いて、茣蓙の上でやるのですが、滑らないように気をつけて、かつダイナミックにできるように心と身体を鍛えておく必要がありますね。
さらに、地元ケーブルテレビも取材に来るとのこと。
これは気が引き締まる。
4.まとめ
平成最後のええじゃないかを総括する意味でも、今回の牟呂八幡宮のお祭りはご注目を!
僕もこの地域の発展と無病息災と五穀豊穣とみんなの幸せを願って、清い心で臨もうと思います。
つづく