なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

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日本一安全なマラソン大会と言ったら穂の国・豊橋ハーフマラソン

21キロのハーフマラソン、距離がある分、リスクもある。

 

毎年3月末にある穂の国・豊橋ハーフマラソン。

記念すべき第10回大会に始めてエントリーしました!

 

大会事務局はこの6年くらい(第5回大会から)、日本一安全なマラソン大会を謳っている。

その理由は

・AED25台以上配置

・救護ボランティアスタッフ100名以上

・走路員の高校生にも救命講習やってもらってる

・ランニングサポーター

・ドローンによる上空からの観察

・メディカルスタッフの充実(ランナーや回収車など)

があげられます。

 

ランニングサポーターって何?

簡単にいうと、走っていて、一番最初に異常に気づくのはランナー。

それを助けるっていうもの。

今回、僕はランニングサポーター枠で参加します。

 

ということで講習会行ってきました!

 大事なことは

 

 1.意識の確認

なければ119番通報やAEDの手配。

これは周りの人にも協力依頼。

ハーフマラソンは5000人ランナーが居るので絶対に誰か居るはず。

走路員もそこら辺にいる。

 

 2.救急隊が来るまで

ひたすら心臓マッサージ。

これお人形さん相手にやっても結構キツい。

ここで、相手に意識があると、手を退ける反応があるらしいです。

AEDが電気ショックする判断しなくても、意識がなければ続けるのだそうです。

 

結構重要なことでしたが、僕も無事完走できるように頑張るし、一緒に参加する人も笑顔で帰られると良いなと思ってます。

 

 

ちなみに、豊橋駅には巨大なパネルが登場。

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気持ちが盛り上がってくるね。

 

つづく