21キロのハーフマラソン、距離がある分、リスクもある。
毎年3月末にある穂の国・豊橋ハーフマラソン。
記念すべき第10回大会に始めてエントリーしました!
大会事務局はこの6年くらい(第5回大会から)、日本一安全なマラソン大会を謳っている。
その理由は
・AED25台以上配置
・救護ボランティアスタッフ100名以上
・走路員の高校生にも救命講習やってもらってる
・ランニングサポーター
・ドローンによる上空からの観察
・メディカルスタッフの充実(ランナーや回収車など)
があげられます。
ランニングサポーターって何?
簡単にいうと、走っていて、一番最初に異常に気づくのはランナー。
それを助けるっていうもの。
今回、僕はランニングサポーター枠で参加します。
ということで講習会行ってきました!
陸上競技場着いた〜!
— ヒロ@朝活のプロ (@nakachannel104) 2019年3月17日
今から救命講習会だ!#穂の国ハーフマラソン#豊橋#ランニングサポーター pic.twitter.com/KB9JegJRvN
穂の国・豊橋ハーフマラソンにランニングサポーターとしてエントリーしています。
— ヒロ@朝活のプロ (@nakachannel104) 2019年3月17日
その救命講習会に参加👍
もう一度基礎に立ち返って心臓マッサージの練習できて、良い学びの時間でした✨
ちなみにランニングサポーターとは、走ってる最中に異常のあるランナーいたら助ける役目のランナーです🏃♂️💨 pic.twitter.com/CSmuPOsUSV
大事なことは
1.意識の確認
なければ119番通報やAEDの手配。
これは周りの人にも協力依頼。
ハーフマラソンは5000人ランナーが居るので絶対に誰か居るはず。
走路員もそこら辺にいる。
2.救急隊が来るまで
ひたすら心臓マッサージ。
これお人形さん相手にやっても結構キツい。
ここで、相手に意識があると、手を退ける反応があるらしいです。
AEDが電気ショックする判断しなくても、意識がなければ続けるのだそうです。
結構重要なことでしたが、僕も無事完走できるように頑張るし、一緒に参加する人も笑顔で帰られると良いなと思ってます。
ちなみに、豊橋駅には巨大なパネルが登場。
気持ちが盛り上がってくるね。
つづく