先回、早く帰る。そこにある義務のことを書きました。
今回は、タスク管理と習慣づけのお話。
これは、ある地方都市に住む40歳の男性の例。
1.朝一番にやること
・前日の振り返り:手帳のバーチカルを埋める。日記を書く。良いことも悪いことも何かに書いておく。
・今日一日のやることを確認:自分自身の予定、家族の予定を再確認。必須のことがあればリストをメモ。
・準備運動:いわゆる朝活。読書でも運動でも筋トレでもテレビ鑑賞でもなんでもアリ。
2.朝ごはん
笑顔で美味しくいただく。
牛乳とバナナが美味しい。できるだけ、会話する。
(時間次第だけど)新聞読む。
3.出勤
もうエンジンは全開のはずです。
午前中のうちに大きな課題はやっつけておこう。
午後、散らかってるものをお片付け。
4.帰宅したら
家のお片付け。
ご飯は楽しく会話も一緒に。
お風呂は遊びの要素も入れて。
5.寝る前に
翌朝、やるものを準備しておく。
例えばジョギングするなら服を出しておくとか。
読む本を机の上に置いておくとか。
それから、スマホは見ない。眠りに影響あるね。気になっちゃう場合は離れたところに置いておく。
翌朝、自分自身でチェックするけど、家族の予定を口頭確認しておく。
6.まとめ
基本的にこういったリズムが大事。
まず、何をやるか決めておく。
これ、一週間続くと、良い感じになるよ。繁忙期とかは、直前に見直しすることも大事。
やらないといけないことあると、早く処理進むよ。
睡眠時間はそれなりに確保すること。
寝れない場合は無理な活動控えること。
それから、悩んだら誰かにすぐに相談を。
日々の意識が働き方も変えるんじゃないかな。
つづく