人に会うと刺激もらえるから、何かに挑戦したくなりますね。
ここ数回、ワクワクばっかりしているので、肝心な事を忘れがち。
ということで、新しい一歩を踏み出す時に忘れちゃいけないことにいくつか気づきましたので、ご紹介。
1.とはいえ病、そもそも病を発症しない
何か始めると(特に人に相談すると)、「それって良いけどさぁ、そもそも・・・」ってなるじゃないですか。
これ出ちゃうと躊躇してしまう。なので、はじめの一歩は大胆に考えてみる。
ここ、スタートで一番肝心。
特に身近で簡単にできるはずの業務改善。
「今までそれで上手くいってるのに、まだカイゼンする必要あるの?考えるだけ時間のムダじゃん。」
ってなるとまずい。
2.人を巻き込む
一人でできちゃうスーパーマンいるけど、なかなか稀な事例。
2:6:2の比率でいくと、僕らは多くが6に属してる。
その6の人たちと一緒に一歩踏み出すと、どえらい全体の底上げになるんだよね。
だから少しでも仲間を多く、そして大切に。
3.ふるさとを大切にする
今まで当たり前だったものがある時なくなると気づく、そのレベルの高さ。
「地元の牛乳、美味しかったなぁ。」
「あのヨーグルト、コスパ最高じゃん。」
など。
僕の場合、「みかん」です。
食べ物じゃなくても、心もそう。
何か始めた時の新鮮な気持ち。そして、その前の状況。
実は良かったものかもしれない。だから、戻らないにしても、忘れず糧にする。
4.ゴール(期間・期限)を一応定めておく
これ、ないといつまでもダラダラとやってしまう。結果、何もできずに終わってしまう。
そして、その手順。
業務改善の例:標準化+見える化→効率化
みたいに行程考えておく。そうしたら迷う確率がかなり下がってくる。
5.失敗も糧
もちろん、成功が一番良い。
僕は失敗のほうが多い。
それだけ手順も甘かったりしたのだけど、失敗からの学びは多い。
身に染みる。
染み込む。
そこで挫けちゃいかんね。次に活かせるから。
だから挑戦していこう。
6.最後に
”上機嫌”でいること
これが究極
つづく