先日からの風邪に加え、前日の三河湾健康マラソンで下半身が筋肉痛。
運良く祝日だからゆっくり休むぞー!
とは当然ならないのは全国のお父さんお母さんに共通のことだと思います。
午前中は雛人形を出すという作業のおかげで激しい動きはしなくて良かったんですが、やはり午後。
「父ちゃん、鬼祭り連れてってよ〜。」
そう、2月11日は豊橋が誇る天下の奇祭“鬼祭り”が安久美神戸神明社(あくみかんゔぇしんめいしゃ)であるのだ。
メインの時間まで時間はまだある。
粉を被れば無病息災と言われるが、今の僕にとっては現状の体調が大問題だ。
ちなみにその神社は僕が結婚式を挙げた由緒ある神社であります。
なんとか外出を避けたいところで救いの神が。
楽天ブックスで注文していた本が届いたのだ。
そのうちの一つはドラえもんの国語辞典でなんでなんで教の子ども達に渡そうと考えていたものだ。
100円ショップで付箋を購入していたので、辞書と一緒に渡し使い方を説明。
すぐにわからない言葉を調べだす子ども達。
僕の李牧並みの計略は見事に成功したのだった。
その後レゴで遊ぶ事でなんとか難を逃れ続けたものの、きました戦いタイム!
もう全身ボロボロになっての父(40歳)。
娘を抱っこして息子と戦います。
激しい応酬で決着つかない中、またしても救いの神が現る。
妻だ。
「オヤツにしよー。」
って。
さらに僕はそこで閃いた。
【もしかしたら地元ケーブルテレビで鬼祭りの中継あるかもしれない】
予感は的中!
家族で平和にテレビ観戦でお祭りを楽しみました(^^)
この後さらに別の戦いがありましたが、筋肉痛でボロボロの僕が完敗したのはいうまでもありません。
やはり日頃からカラダを鍛え続けていないと成長し続ける子ども達の対応に間に合わなくなっちゃいますね。
筋肉痛でひどくつらいですが、学びもあった1日でした〜。