40歳の僕、社会人になってもう15年以上が経っている。
ある時は電車が片道50分プラス地下鉄10分の職場があった。
またある時は車で10分だった職場もあった。
またまたある時は徒歩3分だった職場もあった。
今は自転車で15分くらいで職場に着く。
通勤時間が1時間以上だと往復で2時間以上は使い方が難しい時間帯になっちゃうね。
今現在、平日の通勤時間を含むと労働に関する時間は最低は10時間拘束される。
残業があったりすればもっといくので、年間平均12時間は拘束されるよね。
そうすると残りの12時間。
睡眠・・・7時間
食事や生活に必要な行動(いわゆる家事)・・・2時間
子どもと遊ぶ・・・1時間
自由時間・・・1時間
1時間で何ができるか。。。
読書したい、ブログ書きたい、筋トレしたい、できればジョギングも。。。
あれもこれもしたいのは、昔から変わらない。
早起きしても、家事スキルが弱小ゆえに、家事に時間がかかってしまいます。。。
陽ざしの暖かい公園で、柔らかな気持ちで読書したいな。
時間の使い方を再考させられたのは、ヒデヨシさんのブログ
僕も例にもれずサウザーさんのこのツイートは刺さる。
労働単価が高過ぎると、労働中毒になり、本を読まなくなる。薄っぺらいビジネスポルノ本なら読まずとも一向に影響は無いが、ごくたまに海を越えてやってくるガイジンが書いた重要コンセプトを授けてくれる本、これを読まないでいると、知的に劣後する事になる。
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2019年2月6日
いつしか、取るに足らぬ間抜けになる。
今絶好調の人が「勉強のため」仕事を中断してドーンと休むのはとても勇気が要る事だ。だが、休みを取る恐怖に負け、惰性で仕事を続けてしまい、中途半端で内容空虚なアウトプットを垂れ流して、時代の変化に対応出来なくなって陳腐化する例は山ほどある。
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2019年2月6日
「変化への対応力」こそ最重要の無形資産だ。
人は学び続けなければいけないのだ。
そして得た学びからちゃんとしたアウトプットをしないと意味もない。
正直ハードゲーム。
結婚して子どもを授かることになると時間の捻出は大変だ。
やりたいこと数年我慢したこともある。
好きな事、やりたい事を何年か我慢してました。
— 中村弘和@2児の早起き父ちゃん (@nakachannel104) 2019年2月5日
ホンネも隠してひたすら我慢。
この度(正月頃)、調子が悪くなったのでやりたい事をできる範囲で行動に移す事にしてます。
そしたらやっぱり自分の中での炎上はかなり鎮火しましたね😊 https://t.co/e0hqe5zksa
我慢のしすぎも良くない。
で、僕なりの結論ですが、
やりたいことリスト、やらないリスト、スキマ時間にできそうなことリスト
これらをお休みの日の朝に作る!
断捨離断捨離といいいますが、捨てた分だけ容量に空きができるからね。
少しでも余裕出るようにどうでも良いことはどんどんやらないようにしておこうと思います。
つづく