32歳で結婚するまで実家暮らしでした。
故にそれまで全くと言っていいほど家事には手を出していませんでした。
結婚して、共働きのためある程度分担が必要なので、できることはやっていたのですが、僕のスピードは遅い。
とにかく遅い。
毎日洗濯物干しをしていますが、2年前までは30分くらいかかってました。
子どもの保育園の洗濯物が多かったせいもあると思いますが、これは遅い。
それが今は10分で終了。
なぜ、3分の1に短縮できたのか分析しました!
俯瞰
まず、量がどれくらいあるか確認すること。
その内容も。
これで順序を決めていく必要がありますね。
動きは最小限になるような配置
洗濯物を入れたカゴを体の右。
ハンガーを正面床。
たくさんの洗濯物を吊るせるアレを正面に吊るす。
アレってこういうやつね↓
![]() |
価格:1,250円 |
動きが最小限になるような配置が一番重要な気がします。
順番に手にとって干す
これはここ数年の傾向として、
子どもの服→僕と妻の服→タオル→残りのもの
という順番になってます。
自然となっていますので、これが一番効率良いのでしょう。
ちなみに服をハンガーに吊るせた後は、タオルだけを抽出して、カゴの縁にかけてる。
こういう感じでホイホイやって、YouTubeやVoicyで10分番組を聞いてるとちょうど終わりのタイミングが一緒になる。
今回、何が言いたかったかというと、家事とか育児から得られることが仕事に活かせるはずで、俯瞰して全体を確認してから、最小限の動きとなるような配置・配分ができるようになると仕事も早く終わるよね。
あ、業務改善につながるネー。
また家事スキルのこと、僕なりにレベルアップしたら載せていきます!
つづく