昨年末からこの1月中にかけて、忘年会や新年会が続きますね。
僕も手帳には嬉しいことに週1~2回そういった会の予定が入っています。
手帳にはプライベートに関することは緑色、仕事に関することは黒またはブルーブラックで記入してありますが、こういった懇親会は半々くらいの割合ですね。
ここでいろんな調整に役に立つのが、GoogleとLINE。
タイトルにはGoogleとSNSと書きましたが、クラウドを使った共有フォルダ(OneDriveでも何でも良いです)があれば楽っていうことです。
それから、LINEと書きましたが、チャットアプリみたいなもの(フェイスブックメッセンジャーでもなんでも良いです)であれば議論もスムーズ。議事録も残る。
必要なファイルはクラウドで共有
先日も会を催すのに、OneDriveが活躍しました。
出欠確認名簿や余興のデータを入れておいて、誰に連絡できそうかどうか、終わった後の余興のデータファイル配布とか。
以前、競技団体の役員やってる時はGoogle Driveが大活躍だった記憶もありますね。
少人数ならLINEだけで十分
LINEのスケジュール調整機能、あれ秀逸ですね。
候補日を選択肢に作って、グループに回す。
これだけで、最適な日が選べる。
お店選びの議論もグループトークで十分。
この機能、最近使いこなせるようになりました。
その他、SNSの機能
近年は、誰かがどこかのSNSに登録してて、何らかの方法で連絡が取れやすい様になってます。
僕の場合、5年に一度やるような中学の同窓会の時は必ず連絡漏れが発生してる現状があります。卒業アルバムで把握してる実家の住所に住んでいない人が多数ですし。
こういう時は、シンプルにエクセルで誰がどのSNSに登録してるか表を作っておくと連絡が楽になるなと感じました。
それが把握できれば、後はメッセンジャー機能で連絡するだけ。
このあたりの機能の活用って、将来PTAの役員やることになった場合、めっちゃ活躍しそうな気がします。
わざわざ集まって話し合いする割合が減って、各々で作業ができるなら、負担が減りますしね。
つづく