読書してたり、過去に英語の勉強をしていた時も、その他何か勉強する時も共通するのは、基本はインプットだと思っています。
ひたすら読む、読む、読む。ばかりです。
学生の頃までは書く、書く、書く。でしたが、大人になってからは書く時間がなかなかありません。
でもこの書くってのは、結構大事ですね。特に大人になってからは。。。
そこで、読書してる時に良い言葉・表現が僕の心に引っかかった時はメモすることにしています。
その時に使うのがMDノート新書サイズ方眼罫。
ちょいちょい書いているつもりなのですが、圧倒的に書いているわけではないので、まだまだ途上です。
自分自身が感じたことを書く日記とは違って、他者のワードなので、読み返しても恥ずかしくない。
しかも良い表現ばかりなので、本当に勉強になりますね。
こうやって、何かに書き出す、アウトプットをすることでインプットがより定着するものだと信じています。
手帳にも、人と会って印象に残ったことは忘れないうちに書いてます。どこかにメモしておけば見直す時に「おぉ!」ってなりますもんね。
一番のお気に入りは、司馬遼太郎先生の国盗り物語。齊藤道三の発言集。
キングダムの桓騎将軍も悪ですが、齊藤道三も悪です。