読書
工藤勇一さんの本、やっと読みました。 すごいよね。 宿題は必要ない。クラス担任は廃止。中間・期末テストも廃止。 実際に工藤先生のお話を聞く機会がありました。 本を読んでいたので、スッと入ってきたのだけど、本質は「対話」だったんだろうなと感じる…
ふらっと家族で本屋さんに出かけたら気になる本を見つけてしまったので、すぐに購入してみました。 ダイアローグ。 いつもいつも、対話が大切!なんていろんなところで言っていますが、こういった類いの本はもう一度基礎に立ちかえることができるので好きで…
自己啓発本の名作シリーズとなっている、夢をかなえるゾウさんシリーズです。 以前、初の作品を読んだときに、自分のルーチンを大切にしようと、かなり心に残った本でした。 今回この本を読んでみて思ったことは。。。 一度きりの人生、どう生きるか。 をも…
泉房穂さんの信念を芯から感じさせられる内容だった。 感想を一言で言えば、こうなる。 1 まず感想 ⒉知りたくなったこと ⒊なんとなくの仮説 1 まず感想 多くの人が読んだら、そう思うだろう。 子どもの為にやっていけば全てが良くなっていく。 泉さんが言っ…
久しぶりに小説を読みました。 とは言っても、歴史小説。 戦国時代を舞台にした、主人公は松永久秀。 タイトルは、『じんかん』 僕は常々、物事は角度を変えてみたら違って見えると考えている。 この小説はまさにそれを著している内容でした。 ⒈松永久秀とい…
なぜ、あなたの仕事は終わらないのでしょうか?800社以上の約3万1000人のビジネスパーソンの行動を、AIを通じて分析して見えてきたこと。 が本の中で紹介されていました。 タイトルからして、パワポで資料を作るためのアドバイスがたくさんあると思ったら違…
小説を読みました。 ちょっと変わった風の小説。 作者は新堂冬樹さん。作家さんは異色の経歴を持っている人は少なくないけれど、例に漏れず面白い経歴の作者だと思います。 さて、お話ですが、コロナ禍を舞台に所謂上級国民入りを目指す主人公の女性の大きな…
キングダムのことを先回のブログで書いていたら、なんとなくストレングスファインダーとリンクできないか考えてしまいました。 皆さんはキングダムのどの武将が好きか意見が分かれると思いますが、僕は最近は王翦将軍がなかなか好きです。と言うのも、王翦の…
キングダムの漫画が好きすぎて、単行本を何度も読んでしまっています。 ついに60巻を超えて、かなりの超大作になってきた感はある。 この漫画の魅力は、歴史を知るだけでなく、人間関係や組織のあり方についても漫画を通じて学べるところかなと感じていま…
福岡市の今村寛さんの本、「対話」の本を発売されてから約1年後になるけれど、やっと読みました。 いつも流行りに乗りたいのに、読書に関しては周回遅れになりがちです。 僕も「対話」の力は行政職の公務員にとって必要不可欠なスキルだと思っています。 と…
大河ドラマでも主人公になり新しい一万円札の絵柄にもなる近代日本経済の父、渋沢栄一。 彼の著作の中では論語と算盤が有名ですが、数々の言行録は『渋沢栄一全集』として残っており、その中の一部を現代語訳されたものが今も本で読むことができます。 とい…
東洋哲学を大学時代にやっていた身としては、こういったタイトルの本を見かけてしまうと、ついつい読んでしまいます。 正直に申し上げますと、漢文に慣れていない人で、組織で働く人が「参考にしてみようかな」と思って読んでみるのであれば良い本だと思いま…
生活習慣やリズムの事を読書で確認したいなと思っていたら、もう一冊出会いました。 無駄な仕事が全部消える 超効率ハック。 題名からして、不思議な感じがしますが、最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチとはなんだろうと思って読んでみました。…
春の新生活で、ちょっとだけ生活習慣について見直ししてみようかなと思う人も少なくないはずです。 何と言っても、習慣が健康な心と体を作るんだなと、年を重ねるごとに感じているところ。 今回読んだ本は、超集中ハック! 正直なところ、朝の習慣に関しては…
ずっと気になっていた本の図解版がありましたので読んでみました。 PDCAの基本をもう一度と思ってみたのですが、期待通りの本でした。 P→Plan D→Do C→Check A→Adjust そう、最後はActionではなく、Adjust(調整)というのがポイントだと思います。 検証とい…
橋下徹さんといったら、ものすごい強力なリーダーシップでグイグイと施策を推進したイメージが多くの人にあると思います。 その決断はどういった風にしていったのか、それを知りたくて読んだ本が今回の『決断力』 この本を読んでのまずの感想は、「弁護士の…
落合博満は中日をどう変えたのか。 話題になってから随分経ちましたが、やっと読みました。 野球を応援するなら中日ドラゴンズ一択なのに、本が出てから半年以上経過してから読む時点で、僕もまだまだダメだなと思いつつ、いろんな課題図書に追われていたな…
本を読むと、本棚にもう入り切らないくらいの量になってしまいました。 新品の本はもちろんのこと、中古で買った本もものすごく多いうえに、大学の先生からもらった本もある。 最近は本棚を少しでもゆとり持たせるように、Kindleの本を読むようにしているが…
令和3年に法律が改正され、これまで別個に定められていた行政機関や独立行政法人向けの法律が廃止されて、元の法律に統合されました。 正直、法律の細かい事は相当勉強しないと分からないですが、仕事でもプライベートの活動でも、個人情報の適切な保護や管…
伝える仕事をしていると、どうしたら相手に上手く伝わるのか、本当に悩みます。 ヒットしている作品は、ウケる文章とはどんなものなのか、ものすごく気になる。 そう思って、手に取った本はこのバズる文章教室でした。 まず、結論から言うと、いろんな有名な…
自宅の整理整頓も必要です。 家族全員何も予定がない状態でお休みだったので、キャンプに行こうと思っていたのですが、流石にいざという時はぼくが雨男という本領発揮で大雨。キャンプには行く事ができず、せっかくだから、子どもたちも進級・進学するし、家…
世界情勢が混沌としつつある中、毎日お風呂場で子どもと、壁に貼り付けた世界地図を見ながら、どこにどの国があるかを確認しています。 さらに、その国がどんな国かを話したりするのですが、今の最新の人口なんかはこの21世紀になってからの20年で激変してい…
1週間に1冊は読みたいと思っているので細切れ時間を見つけては、読書タイムにしていますが、ここのところ全く読むスピードが上がりません。 しかもスッと入ってこない。 読んでてピンときてない時は大抵そうだ。 自分自身の経験に、リンクしてないからこそ、…
1週間に1冊を読むと、年間で50冊は読めますね。 時々、年間100冊以上の本を読んでいる人を見かけますが、ホントにすごいです。 さて、質を重視するか、量を重視するかはその人の読書スタイルによりますが、本を読む時にどういったことをやっていくと良…
いつも中国古典ばかり読んでいますが、たまには日本の古典も読もうと思って手に取ったのが、この本でした。 ちょうど令和4年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」ということもあり、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての人の暮らしがわかるエッセイが『方丈記…
僕は蒲郡出身です。 幼い頃、お盆や正月は父が仕事で不在のため、母と三河三谷駅から電車に乗って豊橋へ行き、壺屋のうどんを食べて、映画を見て、花びしのお好み焼きを食べて帰る一連の行事がものすごく楽しみでした。 そんな思い出も30年以上前の話。 さて…
行動経済学の本かなと思って、手に取ってみました。 端的に表現すると、ゲームを通じた行動経済学の本かな。 そう、筆者は元任天堂の企画開発をご担当されていた方。 ファミコン世代の僕にとってはものすごくわかりやすい喩えが満載でした。 ⒈シンプルかどう…
世界一クリエイティブな問題解決。 と表紙でも強調されているデザイン思考。 半年くらい前に研修で出会ったことをきっかけに、少し興味深いので掘り下げる前に本でおさらいしてみようと思い、読んでみました。 デザイン思考とは、「人々がもつ本当の問題を解…
五木寛之さんの本、気がつくと手に取っています。 人はどう生きていったら良いのか。 悩むし、迷うし、一所懸命考えるから人生は面白い。 今、僕たちはものすごいスピード感の中で生きていて、なかなかゆっくり考える時間もないし、判断に迷っているうちに誤…
いつもと違う雰囲気の本を読んでみました。 SNSの発信について、インフルエンサーと呼ばれる人はどんな心持ちで、何を意識して発信しているのかを学ぶことができるのかなと期待していました。 ゆうこすさんは元々はアイドルだったそうですが、一念発起して同…