工藤勇一さんの本、やっと読みました。 すごいよね。 宿題は必要ない。クラス担任は廃止。中間・期末テストも廃止。 実際に工藤先生のお話を聞く機会がありました。 本を読んでいたので、スッと入ってきたのだけど、本質は「対話」だったんだろうなと感じる…
体調を崩したのが令和5年2月のことでした。 その4ヶ月くらい前から、今まで通りの早起きができなくなったり、夜も眠れなかったりで生活のリズムが崩れていたのだけど、ちょっとずつ元に戻れないか模索しています。 これまでは、早起きするぞ! と決めたら…
まず、しっかりと整理しないといけないことがある。 そのタスクは、 何のため? 誰の? 何回? いつ? どんなふうにやるの? これが上手くわかっていれば、指示がしっかり出せる。 人に教えることと一緒で、具体的であればあるほど精度が上がる。 最近、プラ…
ふらっと家族で本屋さんに出かけたら気になる本を見つけてしまったので、すぐに購入してみました。 ダイアローグ。 いつもいつも、対話が大切!なんていろんなところで言っていますが、こういった類いの本はもう一度基礎に立ちかえることができるので好きで…
PTAの役員というと結構忌避されるものなんだけど、1年間PTA会長をやってみました。 というよりも、その前年は副会長をやっていたので、活動自体は2年間やっていることになります。 感想を率直に申し上げると。 「貴重な体験ができた!」 の一言に尽きます…
自己啓発本の名作シリーズとなっている、夢をかなえるゾウさんシリーズです。 以前、初の作品を読んだときに、自分のルーチンを大切にしようと、かなり心に残った本でした。 今回この本を読んでみて思ったことは。。。 一度きりの人生、どう生きるか。 をも…
泉房穂さんの信念を芯から感じさせられる内容だった。 感想を一言で言えば、こうなる。 1 まず感想 ⒉知りたくなったこと ⒊なんとなくの仮説 1 まず感想 多くの人が読んだら、そう思うだろう。 子どもの為にやっていけば全てが良くなっていく。 泉さんが言っ…
うつ病になりましたが、2週間で克服しました。嘘みたいな本当の話です。 ある日突然やってきた、”朝、起きられない。”原因の”一部”は激しい頭痛でした。もともと頭痛はあるのですが、いろんなことが重なり、耐えきれないくらいの痛さが続く中、日々を過ごし…
久しぶりに小説を読みました。 とは言っても、歴史小説。 戦国時代を舞台にした、主人公は松永久秀。 タイトルは、『じんかん』 僕は常々、物事は角度を変えてみたら違って見えると考えている。 この小説はまさにそれを著している内容でした。 ⒈松永久秀とい…
世の中の人の多くは言います。 卯年だから、飛躍の年だと。 もちろん、誰もが飛躍したいと思っていると思います。 飛躍するにも、どの程度の飛躍かを見定める必要があるのかなと思っているところ。 もし、成し遂げたい事があるとした場合、その性質は自分自…
なぜ、あなたの仕事は終わらないのでしょうか?800社以上の約3万1000人のビジネスパーソンの行動を、AIを通じて分析して見えてきたこと。 が本の中で紹介されていました。 タイトルからして、パワポで資料を作るためのアドバイスがたくさんあると思ったら違…
2022年11月時点で、リスキリングっていうワードが飛び交っているように感じます。 学び直し。 ものすごく大切な事だと思います。 それによって、新しい自分に出会えるかもしれないし、もちろん学んだ事を仕事だけでなく、日常生活にも活かせる事ができ…
今年の6月にその資格の存在を知り、8月に試験を受けた日本医療情報学会の認定資格である医療情報技師に運良く合格し、11月から認定されることになりました。 資格の勉強がどれだけ仕事に活かせるかはわからないけれど、“医療DXの実現に向けて“というよりは、…
小説を読みました。 ちょっと変わった風の小説。 作者は新堂冬樹さん。作家さんは異色の経歴を持っている人は少なくないけれど、例に漏れず面白い経歴の作者だと思います。 さて、お話ですが、コロナ禍を舞台に所謂上級国民入りを目指す主人公の女性の大きな…
姫路城に行く機会があった。 実は高校生の時の修学旅行でお城を背景に記念写真だけ撮った記憶があるくらいで、実際に中に入るのは初めてだった。 姫路城は新幹線でも広島や山口や福岡に行くときには、東の富士山を眺めるのと同じくらい楽しみなスポットなん…
7月下旬。コロナ陽性になってしまいました。 濃厚接触者からの発熱だったので、ある程度は覚悟していましたが、実際になるとかなりつらいですね。 まず初めにあったのは喉の違和感。 続いて、寒気からの発熱。38.9度まで上がりました。 さらに、ものすご…
iPhoneにデフォルトで搭載されているメモアプリとリマインダーはものすごく使いやすいのですが、両方が連携しているわけではないので、Evernote(エバーノート)を令和4年に入ってから本格的に使っています。 使い始めて半年経って、notion(ノーション)と…
たくさんのデータが入って 小さくて持ち運びに便利で お手軽に使えるから USBメモリって便利ですよねー。 って思っていたのは10年前くらいまで。 今では、 たくさんのデータが入って 小さくて持ち運びに便利で お手軽に使えるから USBメモリって怖いよねー。…
普段の生活ではどれだけの判断をして行動しているのだろう。 なんて数えたらキリがないですね。 タイトルに書いたのは、OODA(ウーダ)ループと言われる意思決定の方法。 OはObserve 観察 もう一つのOはOrient 解る(気づく) DはDecide 決める AはAction 動…
毎回の反省です。 ここ2週間で2回ほど、人前でお話をする機会がありました。 終わってから反省ばかりです。 一つは5分ほど、もう一つは30秒と尺を決めていたので、構成はある程度考えて(というよりも言うこともほぼ決めて)、当日に臨みました。 ⒈誰に向け…
真っ暗な夜に、電気がついて明るくするのは、私たちの生活には欠かせられないですね。 キャンプの時には、電源サイトを予約しない限り、電気の供給がある場所なんてなかなかありませんし、太陽が沈めば真っ暗です。 本当にライトの存在は大きいなと感じます…
ルール作りやルールの確認において迷子になりがちなのが、総論と各論の存在。 もちろん全体の方向性を示す総論の存在感は必要だし、詳細設定の各論も存在感があると思う。 特にルールを作る時には、両方をリンクさせないといけないし、順番や言葉を入れ替え…
何か新しいことを始めるときに、その新しいことに取り組むことに必死になりすぎてしまうので、その後のルール作りが上手くできない場合があります。 そうなると、その新しいことを始めた担当者に全ての依頼が集中し、大変なことになってしまう。本当は他にも…
普段からどれだけ情報を共有しているか。 もし、今いるメンバーがある日急用ができてしまったら。 1人、人数が足りなくてもできるか。 マルチに動ける代打の切り札的な存在がいるか。 組織で働く以上は尽きない悩みだと思います。 現に僕もかつてあった事と…
一瞬の判断力・行動力で一気に流れを変えることができる人は世の中にそれなりに存在していて、特にスポーツなんかだとその存在は多くの人に感動をもたらしてくれますね。 例えば、 ・代打の切り札(野球) ・ピンチサーバー(バレーボール) ・三杉淳(サッ…
・上からの指示なので ・予算の都合で ・新しいことをやることになったので といきなり決定事項を役所から伝えられる事は多いです。 もしくは決定してるのだけど、聞いてるふりの事も時々ありますね。 これも仕組み上、予算の調整→議会で承認というプロセス…
2年前の令和2年5月頃なんて、新型コロナウイルス感染症の影響で初めての緊急事態宣言が出されていて、世の中のいろんな活動が制限されて、いろんな予定されていた行事も中止になったり閉塞感というか、絶望感というか、どうしたら良いのかわからない状況だっ…
内省 自分自身を振り返る。そして自分は問いをしてみる。 何ができますか? どんな事がありましたか? どうやって解決しましたか? 過不足はありましたが?その内容は? いつからスタートできますか? 今やってる事はいつまで続きますか? 失敗した時と成功…
崇高な理念は悪いものではないと思うし、せっかくやらなら良い事、良い物にしたいと思うケースは少なからずある。 個人的には、近所のお祭りは安全面さえ何とかできれば、それ以外のことはそんなに力入れる事じゃないと思ってる。積極的にやりたいと思ってい…
何にしろ、まずはその企画が思い込みでないか。 その検証が必要と思う。 組織の中で何かをやる時に、そのやりたい事が逸脱していたり、共感されにくかったりすると協力者が得られなかったり、仲間が集まったらしにくい。 こじつけでも何でも良いから、その内…